現在の仕事の内容
- センター大口顧客の本社営業窓口、センター営業フォロー
大口顧客の案件相談窓口、センター顧客訪問同行、顧客へのセンター紹介・提案 - 大手量販店向けベンダーの運送業務開拓
新規顧客開拓、既存顧客のフォロー面談 - 宅配便クールセンター運営業務の本社営業窓口
関東管轄センターの運営管理、繁忙期対応案の取りまとめ


現在の仕事にやりがいや
楽しさを感じたエピソードを教えてください
自分が提案した内容やアピールしたポイントが、狙い通りにお客様の要望とマッチした時や、組み立てた繁忙期案が効果的にセンターで活かしてもらえて、大きなトラブルなく対策が成功案と評価されることです。
自分が一生懸命準備した内容、取り組んだ内容がしっかりと結果に表れることはモチベーションにつながります。
ファーストキャリア(入社して3年間)の中で
一番自分の成長を感じたエピソードを教えてください
入社2年目でセンター勤務の時に、自分のミスで大きなトラブルとなった業務があり、多くの人にご迷惑をおかけしてしまいました。そのトラブルをきっかけに、一人でどれだけ多くの業務をこなすことができるかではなく、周囲の人と状況や情報を共有しながら、業務全体の段取りを適切に行っていくことが重要だということに気づくことができました。
また同様のトラブルが発生しないように、改善策を実施するだけでなく、他のトラブルのパターンや、そうなった際の対処方法等を調べながら業務を行っていたら、1年後には他のセンターから質問をされるくらい業務理解が深くなりました。結果として、新センターでのその業務の立ち上げを任されるくらい評価いただけたので、知識と経験に加えて、失敗を糧にすることの重要さを体感しました。


仕事をする上でのこだわりを教えてください
- どのような仕事も一人だけで進めないこと
先に述べたように一人で多く抱えて仕事をこなしても、それは結果・評価にはつながらないことを痛感しました。複数の目で内容を確認しないとどこかに抜けがあることがありますし、別の方の意見によって、より良い内容になることも多いです。 - 仕事の結果はどれだけ段取りができたかに起因する
お客様、社内メンバーへのヒアリング、事前のデーター収集・分析、提案・説明資料の作成等、限られた時間でいかに準備をできるかで、相手の理解・承諾を得られるか、また実際に稼働した時の結果に反映することを、入社後多く経験しました。
今後のキャリアビジョンを教えてください
ニチレイロジグループという大きな会社を広い視野で見ることができる人財になりたいと考えております。
現在は関東圏内中心の営業を行っていますが、追々は全国的な視点での営業活動や、別地方での勤務経験等も積んでみたいと思っています。
ニチレイロジグループに入社を決めた理由は何ですか
元々食に興味があったことと、人々の生活に欠かせない仕事をしたいという思いがあり、食品物流というインフラの一面を持つ業界に興味を持ちました。
就職活動の中、たまたまニチレイロジグループとの取引がある企業の方から話を聞く機会があり、とても誠実に仕事をしてくれる会社だというお声を聞くことができたことと、懇談会でお会いした社員さんの食品物流の社会的価値を高めたいという言葉に感銘を受けたことが、入社の決め手となりました。

ニチレイロジグループの1番の魅力を教えてください
【選択肢が多いこと】だと思います。
日本各地、海外に展開するニチレイロジグループ内は様々な業務があります。その分お客様への提案内容の選択肢も多くなります。
また働く環境という点においても同様に、どういう経験を積みたいのか、どのように成長していきたいのかという選択肢が多く存在しています。様々な経験を経た多くの社員がいることが、またお客様への提案の内容の幅を広げていってくれるのだろうと感じます。
休日やオフタイムの過ごし方
お気に入りの居酒屋にいったり、カメラを片手に旅行にいったりするのが趣味です。数年前に、学生の頃から目標にしていた日本都道府県すべてに足を運ぶという目標を達成しました。ここ最近は特にお気に入りの旅行先である沖縄(本島・離島ともに)に毎年足を運んでいます。おいしいものを食べたり、絶景写真をとって自己満足したりと楽しんでいます。

就活をしている学生へメッセージ
よく学生さんから「社会人になる上で、学生の間にどのようなことをしていればいいですか」という質問をいただきます。私がいつもお答えするのは、是非学生でいるあいだに、遊びでも勉強でも、何でもいいので色々なことを幅広く経験していただきたいということです。その幅広い経験がご自分の選択肢につながるのだと思います。
前述の通り、ニチレイロジグループという会社も多くの選択肢をもつ会社です。皆さんの幅広い経験で、さらにニチレイロジグループという会社の選択肢を広げることにぜひ活かしていただけると嬉しく思います。