ABOUT US
TOPメッセージ
想いを共有し、支え合い、
新しい物流を描いていこう
私は約30年前に新卒でニチレイグループへ入社しました。もともと「食べることが好き」という漠然とした動機だったのですが、入社後に低温物流を扱う事業に配属されて以来、この仕事に魅了され続けています。その理由は、低温物流が「ロジック(理性)」と「人間関係(感情)」の掛け合わせでできていることに面白さを感じているからです。理論上の正解を導き出すのはプロとして当然ですが、それだけで現場は動きません。立場の異なる人々が一つのチームになり、互いを理解してはじめて食卓へ「当たり前」に物が届くようになる。それを現場で実感したことが、私の原体験となっています。
人には得意・苦手があり、自分一人でできることには限界があります。だからこそ、自分にはない強みを持った仲間とチームを組む。私自身、細かい数字を追うような苦手な作業もありますが、未来のストーリーを描くという得意なことで貢献してきました。お互いにリスペクトし合って、自分の想像を超える高い目標に挑む。そのプロセスに、今でも楽しさを感じています。
私が最も大切にしている価値観は、高潔さや正義感を意味する「インテグリティ(Integrity)」です。私たちのビジネスは社会インフラそのものであり、私利私欲ではなく「社会やお客さまにどう貢献するか」という使命感こそが、すべての出発点となります。日本は人口減少局面に入っていますが、私たちが得意とする冷蔵・低温の世界はマーケットが拡大し続けています。これは、ライフスタイルの変化に伴い、家庭で時間をかけて調理する時代から、「手軽においしく」を重視する食生活へ様変わりしているからだと推察しています。この成長市場において、私たちは国内トップクラスの冷蔵倉庫や輸配送ネットワークという圧倒的な強みを持っています。
しかし、現状に甘んじるつもりはありません。この強みをベースに、未来の食を支える「種」を世界中に蒔いています。この変化をチャンスと捉え、楽しめる方には、これ以上ない挑戦の舞台となるのではないでしょうか。
学生の皆さんへのメッセージ
これから入社される皆さんには、まず現場を経験していただきます。それは、現場での実体験こそが、プロとしての「想像力」の源泉になるからです。「あそこで何かが起きたなら、こちらでも問題が起こるかもしれない」という予兆を感じ取る力は、現場を知らなければ養われません。その想像力こそが、不確実な時代に物流をコントロールするための確かな基礎になります。また、私たちが求めているのは、スマートにこなす人よりも、チームで働くことが好きで、新しいことに挑戦したいという意欲を持つ人です。時代に合わせて、やり方はどんどん変えていかなければなりません。固定観念に縛られず、失敗を恐れずに、周囲と支え合える「挑戦者」を、私たちは必要としています。
最後に伝えたいのは、どんな仕事もリスペクトを持って向き合えば、必ず自分の財産になるということです。ニチレイロジグループには、人を大切にし、一人ひとりの挑戦を支える土壌があります。日本の、そして世界の食の未来を支えるという誇りを胸に、私たちと一緒に新しい物流のストーリーを描いてもらえれば、これほど嬉しいことはありません。あなたの「やってみたい」という情熱に、全力で応える準備はできています。



