誇れる品質を、
世界のスタンダードへ
変えるために

赤城 希々 Nono Akagi

海外事業本部 海外事業推進部
主任
2019年入社 農学部 食料・環境経済学科 卒

PERSON

PROFILE

ラクロス部での活動に力を入れた大学時代。一方で食料問題を学ぶ中で、「なければ日本の食が回らない」という代替不可能な食品物流の役割に惹かれた。また、海外に携わりたいと考えていたため、海外事業を伸長させていく展望を掲げていた同社に魅力を感じ、入社を決めた。

現在の仕事内容

海外事業推進部は、海外子会社の業績モニタリングや窓口業務、M&Aなどによる事業拡大を主体となって担う部署です。その中で私は、各エリアや案件の担当マネジャーの下で、サポート業務を担当しています。具体的には、社内決裁に必要な回議書の作成や契約書の準備、現地駐在員および現地社員からの依頼対応、海外子会社との定例会の開催などです。それまで携わっていた物流センターとは全く異なる仕事のため、最初はアルファベットの専門用語すら分からず、話についていくことに苦労しました。しかし、未知の知識に触れながら業務に取り組めることに大きな楽しさを感じています。

仕事のやりがい

新たな国への進出や既存事業への投資など、一件で時には数十億円以上が動く案件に携わるため、スケールの大きさはやりがいだと感じています。国内の物流センターにいた頃は、数千円、数万円単位のコスト削減のために作業改善を行っていました。自身の取り組みがそのまま改善につながる点も非常に面白かったですが、今は案件の成否によって会社の業績が大きく変わる可能性があり、扱う金額や影響範囲の大きさに、これまでとは違ったやりがいを感じています。
また、時には経営層の海外出張に同行し、意思決定の過程や判断の視点を間近で学ぶ機会もあります。会社の将来に関わる意思決定の背景を理解できることも、現在の仕事ならではの醍醐味だと感じています。

成長エピソード

大きな成長につながったのは、マレーシア企業のM&A案件に参画したことです。専門知識は持っておらず、まさにゼロからのスタート。弁護士の方や法務チームとの議論に必死についていくため、関連書籍を読み込み、社内のスペシャリストの先輩方に自発的に質問を重ねました。過去のキャリアと地続きではない未知の世界でしたが、泥臭く調べるうちに「全く知らないことを知る楽しさ」を強く感じ、前向きに楽しみながら取り組むことができました。この手探りの経験を通じて、M&A実務や交渉の進め方、何が経営判断の材料になるか等を学び、一メンバーとして役割を果たせるようになりました。

Q&A

Q仕事で大切にしていることは?
A物事の背景から深く理解することです。各分野のスペシャリストである現場や他部署の方々と日頃から良好な関係を築き、質問や対話を通じて理解を深めることで、仕事の質の向上につなげています。
Q職場の雰囲気は?
A本社は静かで緊張感がありますが、私の部署はキャリア採用の方も多く、新鮮な考え方に溢れています。交渉事に強い、スペシャリスト集団です。
Q入社前と入社後のギャップは?
A経営層の方々は距離のある存在だと思っていましたが、実際には身近で気さくな方が多いです。一方で、業務における鋭い視点や圧倒的な判断の速さには驚かされます。

1 DAY SCHEDULE

ある1日のスケジュール

  1. 8:30

    出 勤

    メール、チャット、ToDoの確認

  2. 9:00

    グローバル
    窓口業務

    海外各社からの
    依頼対応、資料の確認

  3. 11:00

    M&Aプロジェクト
    会議

    弁護士の方などと
    専門的な打ち合わせ

  4. 12:00

    昼 食

    同期や別部署の先輩と会社周辺で食事

  5. 13:00

    資料作成

    社内向けの回議書や説明会用資料の作成

  6. 16:00

    欧州子会社
    との定例会

    時差のある現地駐在員との月次報告会

  7. 17:00

    退 勤

    業務を終えて退勤

FUTURE

今後の目標

現在は本社から現地のデータをモニタリングすることが中心で、現場との距離にもどかしさを感じることもあります。だからこそ、実際に現地で駐在し、事業やマーケット、組織を深く理解した上で私たちの品質をスタンダードとして根付かせ、「現地でナンバーワン」と呼ばれる基盤づくりに貢献したいです。また、駐在員は親会社の代表であり結果が求められます。その役割を担えるよう、日々の業務を通じて経営層の視点や、事業をマクロ・ミクロで捉える力を吸収していきたいと考えています。いずれはメイン担当者として、大規模なM&Aやグループを横断する成長プロジェクトを実現させたいです。

OFF

わたしのオフ

通常の休みと有休を合わせて大型連休にして実家へ帰省したり、海外旅行に出かけたりしやすい環境です。
また先日は、入社して直後にあった新入社員研修で仲良くなった同期と、共通の趣味を満喫しに出かけました。今でも同期のつながりは深いです。

※取材内容は掲載当時のものです。